2010年12月26日日曜日

読録 2010年12月

風水学園5 首塚の夜叉姫:夏緑:MF文庫
風水学園6 神無月の学園祭:夏緑:MF文庫
風水学園7 太閤の魔城:夏緑:MF文庫
風水学園8 凶星城の最終決戦:夏緑:MF文庫

レンタルマギカ 魔法使いVS錬金術師!:三田誠:角川スニーカー文庫

三辺は祝祭的色彩:佐竹彬:電撃文庫

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ:滝本竜彦:角川文庫

ソウルドロップ奇音録 メモリアノイズの流転現象:上遠野浩平:祥伝社NON NOVEL

新本格魔法少女 りすか:西尾維新:講談社NOVELS

灼眼のシャナ:高橋弥七郎:電撃文庫


 今年の集計してみると
  総数95冊
  作家の上位三位は...
   上遠野浩平26冊
   笠井潔14冊
   時雨沢恵一10冊

 来年も読みますとも。当然。
   

飲録 2010年12月

島唄(しまうた):泡盛:比嘉酒造:☆(泡盛の中では飲みやすい方)
JOHNNIE WALKER Red Label:ウィスキー:-:☆(まずまず)
豪放磊落(ごうほうらいらく):芋焼酎:東酒造:☆☆(どっしりとして豪快)
中々(なかなか):大麦焼酎:黒木本店:☆☆(甘み旨みと苦味が交互に織り成す重奏的な味わい)
不二才(ぶにせ):芋焼酎:佐多宗二商店:☆☆☆☆(味に冴えがある。すっごいうまい)
胡麻祥酎で浸けた梅酒:梅酒:紅乙女酒造:(やっぱりちょっと甘いのは苦手)

 今年の集計を発表します!!
  総数48本
   芋焼酎24本
   麦焼酎7本
   米焼酎4本
   その他の焼酎4本
   泡盛3本
   ウィスキー4本
   日本酒1本
   梅酒1本

 来年も飲むぞー!おー!!

2010年12月20日月曜日

NW試験落ちた(2度目)

接戦の末、落ちておりました。
(試験で接戦って駄目じゃん。)

やっぱり試験勉強への取り掛かりをもっと早くしないといけないよな。
ギリギリのギリギリってやつは精神的にもかなりシンドイですし。

とはいえ、段々と勉強に使える時間というのが、いつの間にか掻っ攫われてしまっている気がするのも確か。
そろそろ効率よく時間を使うことを考えましょうかね。

日本語について勉強

日本語、日本人と言うけれど、自分のことは結構わからないことが多い。

書名:ことばは味を超える 美味しい表現の探求
著者:瀬戸覧一
出版:鳴海社

 こういう表現を、自然に使いこなすことができるといいのになぁ。


書名:日本のコード <日本的>なるものとは何か
著者:小林修一
出版:みすず書房

 日本語らしい表現方法とかをよく知っておく必要があると思うんだ。

2010年11月30日火曜日

読録 2010年11月

よくわかる現代魔法:桜坂洋:集英社スーパーダッシュ文庫

飾られた記号 The Last Object:佐竹彬:電撃文庫
 読んで楽しめた。だからオーケィ

風水学園 逢魔が時の黒猫:夏緑:MF文庫
風水学園2 神風の姫巫女:夏緑:MF文庫
風水学園3 珊瑚礁の夏人魚:夏緑:MF文庫
風水学園4 暗剣殺の魔王:夏緑:MF文庫
 なぜ読もうと思ったからといえば、絵がよかったから。

スプライトシュピーゲルI:冲方丁:富士見ファンタジア文庫

海賊島事件:上遠野浩平:講談社NOVELS

"文学少女"と死にたがりの道化:野村美月:ファミ通文庫
 太宰治ね。またぞろ読んでみますか
"文学少女"と飢え渇く幽霊:野村美月:ファミ通文庫

他人を見下す若者たち:速水敏彦:講談社現代新書
 面白しろそうなタイトルだったけど、あんまり面白い内容ではなかった。
 半分も内容を読んでいないので、カウントする必要はないけど、また買わないように記録しておくことにする。

イナイ×イナイ:森博嗣:講談社NOVELS

三匹の猿:笠井潔:講談社文庫

不気味で素朴な囲まれた きみとぼくの壊れた世界:西尾維新:講談社NOVELS
 相変わらず一気に読んでしまう。ついつい真似したくなっちゃう文体だよな


 久しぶりによく読んだ。他をおろそかにして。。。

飲録 2010年11月

黒 不阿羅王(ファラオ):芋焼酎:大手門酒造:☆☆(芋焼酎らしい芋焼酎です)
赤霧島(あかきりしま):芋焼酎:霧島酒造:☆☆☆(真定番といいたい。がそうそう手に入るものでもないか)
かなた:球磨焼酎(純米):恒松酒造:☆☆(すっきりしている。たまには米もいい。)
金胡宝(きんごほう):金ごま焼酎:メルシャン:☆☆☆(香ばしくてあっさりとした飲み口。どんな料理にでもあう)

 いい酒との出会いもまた、かけがえのない思い出となろう。

2010年11月21日日曜日

昔巡り

昔住んでいた場所を姉と一緒に巡る。
なんとなく記憶にあるようでいて、現在はそれとは違っていて、
でもやっぱり記憶の通りの場所があったりして、
何か不思議な気分に浸っていました。

商店街を通り、よく家族で食べに行った定食屋さんに行ってみたり。
神社にお参りし、少しきれいになったななんて思ったり。
この坂を上がれば、昔住んでいた家に辿り着く。
着いた先には、期待に反して昔住んでいた家は無くなっていた。
新しい住居が建ち、静まり返っている。誰も知る人のいない場所に変わっていた。
小学校への通学路を辿り、ちゃんと着いた。
ここは昔と変わらないね。友達とよく遊んでいた校庭の遊具。中休みにちょっと気分転換に使っていた中庭。
向こうに行けばプールと体育館。
給食室も、アスレチックも記憶の通りちゃんとあった。

子供の頃は結構大変だった気がした道のりも、今になって歩いてみれば、なんだ大したことないじゃん。
あのお店まだあるかな。どこにあったけ。あ、あれ覚えてる。

昔巡りは、自分の記憶との邂逅。そして新たな記憶への塗り替え。

姉来る

姉が急に近くに来たということで、一緒に飲んでました。
家族と飲むのって、気兼ねが必要なくいいよな。

書名:その言い方が人を怒らせる-ことばの危機管理
著者:加藤重広
出版:ちくま新書
 ああわかるわかる。文体を考えて、それで時間がかかっているんですよ。

書名:やさしく学ぶ マネジメントの学説と思想
出版:ミネルヴァ書房
 わかりやすい。

書名:図解 ナレッジマネジメント
著者:アーサーアンダーセン
出版:東洋経済新報社
 まずは図がたくさん載っている本から入るのが良いんでしょう。

2010年11月14日日曜日

ゲーム化される社会

成果主義とか人事評価とか、何だが日常(仕事)がゲーム化していると思う。
点数稼ぎの行動を取ったり、相手の点数を下げるような行動をとったり。
つまりは自分が一番になりたいってことなんじゃないかな。
一番は無理でもちょっとでもいい方にって思うのは、まあ誰でもそうかもね。

組織内でこんなことをやっていて、何か意味があるのだろうか。
まあ、個人個人からすれば、昇格とか昇給に関わる一大事なのだろうけどもね。
そうやって、ねちねちと生産性が奪われていることも確かなことだろう。
でもゲームだから、みんな熱中しすぎて周りが見えなくなっているんじゃないかな。

子供にとっては、何かに目を向けさせるのにゲームという手段は効果的かもしれない。
大人になってまでゲームで動かされている。
社会がゲームのルールを作った、それに興じるしかないといったところでしょうか。
ゲーム化されていないものってなんだろうね。

とか適当に考えてみたり。
言いたかったことは一番初めと最後だけ。脱線しすぎだ

2010年10月31日日曜日

読録 2010年10月

キノの旅VI:時雨沢恵一
キノの旅VII:時雨沢恵一
キノの旅VIII:時雨沢恵一
キノの旅IX:時雨沢恵一
学園キノ。:時雨沢恵一

 トんでます。しばらくはやめておこう。

超鋼女セーラ:寺田とものり

嗤う伊右衛門:京極夏彦

 怖くはないけど、人物の息遣いまで聞こえるような、この生々しさがやっぱりすごいなと思います。

ぼくらは虚空に夜を視る:上遠野浩平

イリヤの空 UFOの夏 その1:秋山瑞人

レンタルマギカ~魔法使い、貸します!:三田誠

 なんつうか魔法のサラダボール?。よく一つにまとめられるもんだ。まあ、それが小説ということか。


 試験期間でそんな暇ないはずなのに、10冊読んでる。つまりはそういうことです。

飲録 2010年10月

白金乃露 栗黄金:芋焼酎:☆☆☆(甘みと辛味のバランスが良い。すっきりと飲める)
摩無志(まむし):芋焼酎:☆☆☆(香りが華やかな芋焼酎はかなり飲める)
熟成 光年(こうねん):麦焼酎:☆☆(熟成された甘みと香りは好きになる)

試験期間があったけど先月より飲んでる。試験明けたとたんに、これです。

2010年10月25日月曜日

メールで傷つかないために

メールを読んでカチンときたりするのは、受け手の問題ということだが。
相手はそういう意図で書いたわけではないにも関わらず、そう受け取ってしまうのはままあることなのだ。
そんなこんなでコミュニケーションの齟齬が生じて、嫌味の応酬のようなものが始まると、全く不毛な時間の浪費となる。

じゃあどうしたらいいのかと言えば、相手を変えることは土台無理な話なので、自分が変わる必要に迫られる。
相手の意図を察した上で、相手に不快な印象を与えぬように丁寧に返事を返すわけだ。
これで不毛な諍いをせずに済み、一件落着。。。なんてことはない。

相手は相変わらず、自分の感情を逆立てするような書き方しかしてこない。
自分は紳士的に対応しているにも関わらず、そんなことは相手には伝わらない。
そうして自分にばかり負債が増えていくばかり。
さらに普段顔を合わせていてもあまり良好な関係とは言えない人が相手だとすると、ダメージは大きい。

感情の機敏を察知するような人間にとって、メールというのは、かなり辛いツールなのだ。
相手はその気がないにも関わらず、勝手に自滅していくという恐ろしさだ。

さてどうしたものか。
メールというのはそういうものなのだと頭では理解したつもりでも、感情の起想を抑えることは難しい。
相手がそのつもりなら、自分だってそう返してやるなんてことも、そもそも自分は構造を理解しているので、自分の良心を裏切ることになるため、これも自滅行為だ。

いい解決方法かどうかはわからないけれども。
メールに対して、新しい反応パターンを作ることだろう。
徹底的に矯正して学習して覚えこませるということ。
そもそもが自分の感情起想に原因があるのだから、それを捕らえて、再プログラミングするのはそんなに難しいことではないはず。
こうしてまた一つ人格が分断されていくのだけれども。

そろそろ学校教育とかでメールの書き方や感情表現について教える必要があるのだと思う。

2010年10月17日日曜日

NW試験リベンジ

行ってきました。NW試験。

昨日は一日だらっと過ごしていました。
お昼過ぎまで寝てたり、
ちょっと気になっていたラーメン屋に行ってみたり、
結局一度も参考書は開かずじまい。

そんでもって本日は、
イマイチ体調不良。
眠い、頭痛い。
試験中も別の意味で頭痛かったし。
何この凶悪な相乗効果。試験?試練なのか?...

ま、何とか最後まで頑張ってはみましたか?

ともあれ酒、一月ぶりに酒が飲める。
ひゃっほー!

ゲームで遊べる。
よっしゃー!

しかし、頭が痛いのでまた今度。

2010年10月13日水曜日

Thread内でWakeLockが使いたい

Contextを渡してやればOK

ActivityかServiceにてThreadを生成する際に、自分自身を渡してやります。
HogeThread thread(this);
thread.start();

スレッドでは、コンストラクタでWakeLockを生成してしまいます。
public class HogeThread extends Thread {
    private Context mContext;
    private WakeLock mWakeLock;
    public HogeThraed(Context context){
        mContext = context;
        PowerManager pm = (PowerManager)mContext.getSystemService(Context.POWER_SERVICE);
        mWakeLock = pm.newWakeLock(PowerManager.PARTIAL_WAKE_LOCK, "HogeThread");
    }
}

use-permission name="android.permission.WAKE_LOCK"
をお忘れなく。

2010年10月9日土曜日

CEATEC 2010に行って参った

CEATEC行ってきました。

3Dについて
3Dになったからといって何かが変わるって程ではない。今はまだね。
ただ臨場感が上がるというだけで、本質が大切なことは変わらない。
RPGで言えば、映像だけきれいで、シナリオとかシステムが駄目ではどうしようもないということか。
(ちょっと違う気もするけど。)

Androidについて
どれもこれもプラットフォームに大きな差はない。(同じOSだから、そりゃそうだ)
だからキャリア限定、機種限定のサービスとか、AV機器との連携とかにプレミア感がついているという差だと思う。
本当は、同じプラットフォームを使っているのだから、どれでも同じようにサービスが受けられる方が嬉しいんじゃないかな。前使っていた機種の履歴とか登録情報を引き続き使えるとか。
ま、それじゃあ儲からないんだろうけど。
もっと何か、どこにでも当たり前に置いてあって、自分が手に取ると自分の端末として使えるってぐらいになるといいんだがね。まだ先でしょう。

ARについて
まだまだ日常的に使えるというレベルではないね。

2010年10月2日土曜日

情報共有について再び考える

「課題」という観点で情報共有システムを作ってみたらどうなんだろうか?

Q&Aのようになるイメージですが、
ある課題に対して、ある人は解決策を持っているとすれば、それはノウハウ共有につながる。
ある課題に対して、現在解決策がないとすれば、それはアイデア創出につながる。

課題は膨大な量になるので、タグ付けをして整理することができる。
また、検索して既に同じ課題が挙がっていないかチェックすることができる。
あるいは、ある程度カテゴリーに分けるようにするべきか...

リンクを貼れること。
ブックマークに登録できること。
画像やパワポなどをUPLOADできること。(またはリンクを貼るでもOK)
ある資料が複数の課題の解決策になっていることもある。と考えると、資料は別の場所に格納すべきか...
資料にもタグやタイトルを付けて管理できること...
課題に対して複数の解決策があるとして、それぞれを別々にかつわかりやすく整理できること

今までにある情報共有システムにはなく、課題に特化することで必要になる要素とは何か?

2010年9月30日木曜日

飲録 2010年9月

あか銀滴(ぎんてき):芋焼酎:☆☆☆(こくまろ)
薩州 赤兎馬(せきとば):芋焼酎:☆☆☆☆(華やか)


試験1ヶ月前で禁酒中。

読録 2010年9月

キノの旅 III:時雨沢恵一
キノの旅 IV:時雨沢恵一
キノの旅 V:時雨沢恵一

零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係:西尾維新
零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係:西尾維新
零崎人識の人間関係 零崎双識との関係:西尾維新
零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係:西尾維新

機械仕掛けの蛇奇使い:上遠野浩平

もっと世界を広げたい。

2010年9月28日火曜日

GDD2010に行ってきた

Google Developer Day 2010に行ってきました。

主な目的はAndroid関連の情報収集ですね。
開発者向けになかなかいい話を聞けてよかったです。

ちなみにDevQuizは、32.04点のSuper Hacker枠通過だったようです。

交流会にも参加しました。
景品もらっちゃいました。

(気が向いたら詳しく書こう)

思い返してみれば、こうしてブログを書こうと思い立ったのも、去年のGDD2009参加がきっかけです。
1デベロッパーとして、何か情報を書き記しておこうとか、交流を広げたいとか考えてのことでした。
が、まだ誰もいない。(泣

2010年9月26日日曜日

他パッケージのサービスを明示的インテントで呼び出す

呼び出される側のサービスのAndroidManifest.xmlに、
android:export="true"
を付けておきましょう。

さもないと、インテント発行時startServiceメソッドを実行したときにパーミッションエラーが起きます。

(暇があればサンプルでも載せたい)

2010年9月25日土曜日

ボケ~と

雲ひとつない青空

いや、何でもないがね。

2010年9月12日日曜日

神輿だ祭りだ。

はぅ、文章力を強化しなければな。

さて、今やっていることといえば、NW試験勉強です。
今日も図書館に行きました。

向かう途中でお神輿を見かけました。
こういうの結構好きです。お祭り騒ぎ。
(騒ぎって程ではなかったですが。)

2010年9月10日金曜日

敗北の日

今日はあらゆる選択を間違えた。そんな最悪な一日だった。

眠るべきときに眠らず。
電車の乗り換えに間違え。
遅延電車に乗り込み。

早とちりをし。
感情に任せて。
無駄にあくせく。

時間配分を考えず。
仕事の優先度を取り違え。
考えるべきところを素通りし。
何もなせず。

時間だけが過ぎた。
 

まず最初の選択を間違えないようにしよう。
寝る。

2010年8月29日日曜日

読録 2010年8月

キノの旅 the Beautiful World : 時雨沢恵一
キノの旅 II : 時雨沢恵一

ガドガード① : 宇本京平
ガドガード② : 宇本京平
ガドガード③ : 宇本京平
ガドガード④ : 宇本京平


 気が付いたらラノベしか読んでない。まだまだか。

飲録 2010年8月

瑞祥(ずいしょう):黒糖焼酎:☆☆☆(甘い。)


 ちょっとした自主禁酒期間に入ってました。

2010年7月31日土曜日

読録 2010年7月

新版 サイキック戦争 2 虐殺の森:笠井潔

しずるさんと偏屈な死者たち:上遠野浩平
しずるさんと底無し密室たち:上遠野浩平

紫骸城事件:上遠野浩平

鉄鼠の檻:京極夏彦


疲れてるとあんまり読む気が起きなくってさ.

飲録 2010年7月

キンミヤ:さとうきび糖蜜焼酎:☆☆(すっきりしていて甘味もある)
吾亦香:芋焼酎:☆☆(香りよいきりりとした味わい)
三十六人衆:酒粕焼酎:☆☆(清酒の香りだが、味は焼酎。)
白金乃露紅:芋焼酎:☆☆☆(磨きがかかって、うまい。)
筑紫次郎:麦焼酎:☆☆☆(香りとうまみ。)
樽御輿(たるみこし):球磨(米)焼酎:☆
MACALLAN 12年:ウィスキー:☆☆(シングルモルトは好きだ)

あー。7月終わった。

2010年7月1日木曜日

情報共有ツールについて思う

情報共有(情報の伝達手段)について、だらだらと取りとめもなくつらつらと。

まず社内のルールでは、こうだ。
社内と社外は別々のメール(E-mailとExchangeとか)にする。
社内向けの情報を間違って社外宛てに送ることは防げる。

でも、社内と社外両方の人に同時にメールしたい場合は、社外メールにする必要がある。
だったら一々切り替えるの面倒だから、
社内向けも社外向けも一緒のメールアドレスにして、一つのメールクライアントで受け取る。
というのが実際のところ。

私の場合はさ、
社内メールも社外メールもIPメッセンジャーも、果てはTwitterにRSSリーダと、コミュニケーションと情報取得のチャンネルを同時に開いて、一応はどこからでも対応できるようにしている。
(まあ、取りこぼすことはあるけど)

だけどやっぱり社外メールでしか受け取らないって人はいる。
そんな人には、社外メールで送るしかない。
弱者に合わせる以外に選択の余地はない。
使えるように教育する?それは私の仕事ではない!

ツールを使った情報共有の方法なんて、世の中にやり方はいくらでもあるし、思いつきもする。
たださ、気乗りがしないんだよね。

サーバを構築するのはそんなに難しいことじゃない。(パフォーマンスとか信頼性とかは置いといてね。)

それで新しい画期的なツールを導入すれば、
便利になるのはなるんだが、結局それ以上ではない。
仕事の効率が上がったとか、収益が上がったとか、アイデアが出るようになったとか、そんなことが起こるはずがない。
それから、やっぱり使わない人は使わない。

ツールに合わせて仕事のやり方を変える。そんなもの受け入れられるはずがない。

現状に問題がある。
あるべき姿はこうである。
だったらこのツールが最適じゃないか。
これで今までよりも仕事が楽になった。

それでこそ腕の見せ所ということなんですよ。

2010年6月30日水曜日

飲録 2010年6月

高千穂(たかちほ):麦焼酎:☆
あらわざ桜島:芋焼酎:☆☆
七窪(ななくぼ):芋焼酎:☆☆☆

読録 2010年6月

暗闇の中で子供:舞城王太郎

ビートのディシプリン SIDE4:上遠野浩平

新版 サイキック戦争 1 紅蓮の海:笠井潔

2010年5月31日月曜日

読録 2010年5月

ヴァンパイヤー戦争 8 ブドゥールの黒人王国:笠井潔
ヴァンパイヤー戦争 9 ルビヤンカ監獄大襲撃:笠井潔
ヴァンパイヤー戦争 10 魔神ネヴセシブの覚醒:笠井潔
ヴァンパイヤー戦争 11 地球霊ガイ・ムーの聖婚:笠井潔
 愛というのは、それ自体はあまり重要じゃないのかもしれない。
 原因ではなくて、結果として愛が存在すると認識される現象のこと。


ブギーポップ・バウンディング ロスト・メビウス:上遠野浩平
ブギーポップ・イントレランス オルフェの方舟:上遠野浩平
ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド:上遠野浩平
ビートのディシプリン SIDE1:上遠野浩平
ビートのディシプリン SIDE2:上遠野浩平
ビートのディシプリン SIDE3:上遠野浩平

世界は密室でできている。:舞城王太郎

GWにかなり稼いだようです。本当に夜通し本を読んでいた記憶しかありません。

飲録 2010年5月

二天一流 宮本武蔵 五輪書:芋焼酎:☆
紅薩摩 宝山:芋焼酎:☆☆(最近、赤が好きかも)
新技(あらわざ) 桜島:芋焼酎:☆☆(磨き。いい)

意外と空けてなかった。

親来る

郷里から親がやってきて。うわー、ぎゃー、っと部屋を片付けられて、やっと帰ってくれました。

日中は、博物館などを回ったり、お寺に行ったりして、まあ普通の家族旅行。
それは父が事前に計画していたようで、私は何もせず、ただ付いていったばかり。
そんな父をいつも、すげーなーと思うわけです。
私の場合は、そんな暇があったなら、寝たり遊んだり別の実利(?)のあることに使いたいと思ってしまうのである。

私が計画を立てるとしたら、大体の道のり、所要時間を確認する程度で、あとはその時その場で進むという方針です。その方が何か自由が効くじゃんと。(とは言いつつ、もうちょっとしっかり調べておけばよかったなと、いつも思うのだが...)

唯一の働きは、結構何度も行った博物館だったので、その案内だけは任せてくれ!と言えたことぐらいです。

そして我が住処に。
いつでも人を招くことのできるようしておこう!と心に誓った。
物が多すぎるのだろうね。時間にしても物量にしても、自分が管理できない程、物を持つべきではないのでしょう。

部屋を無理やり片付けられたため、かなり精神的疲労を感じている今です。
団欒できる場所ができた代わりに寝る場所がなくなってしまった。
どうするよ、こんな精神状態で明日からまた仕事かよ!がんばんないとねっ!


2010年5月1日土曜日

いつの間にかGWに。。。

あれやこれやという間にGWになっていました。昨日は軽く風邪をひいていました。
休め。休め。

書名:ヒューマニティーズ 哲学
著者:中島隆博
出版:岩波書店
 晩年を迎える前にはね。

書名:脱構築
著者:守中高明
出版:岩波書店
 「構造」ね。色々あるが、仕分ける必要があるということか。

書名:思想としてのコミュニケーション
出版:大月書店

書名:人間とは何か - 自己を超越する生き方
著者:大島末男
 また読む。

書名:プログラミングでメシを食わせろ!!
著者:小俣光之
出版:秀和システム
 人生の先輩にアドバイスをいただいているようで。

書名:人事評価の教科書
出版:労務行政
 制度の流れというか、歴史を知るにはまずは読むべきなのかも。まあ、もう少し先の話ですがね。




2010年4月24日土曜日

読録 2010年4月

ヴァンパイヤー戦争 5 謀略の礼部クーデター:笠井潔
ヴァンパイヤー戦争 6 秘境アフリカの女王:笠井潔
ヴァンパイヤー戦争 7 蛮族トゥトゥインガの逆襲:笠井潔

狂骨の夢:京極夏彦

ソウルドロップの幽体研究:上遠野浩平

人間失格・桜桃:太宰治
 人から離れているからわかる、人間の輪郭というものがあるのかも知れない。人とはどこか外れているところは少なからずあると思う。じゃあ、そんな人の真ん中みたいなものは、一体どんなものなのだろうか。日本人だからこそ、そう悠長に考えていられるのかも知れないしね。

飲録 2010年4月

空けた
・新味端麗 海(うみ):芋焼酎:☆☆☆
・JINRO樽出し焼酎 10年熟成:☆☆(一日で空けてしまった。たぶん、うまかったはず)
・吉助<赤>:芋焼酎:☆☆☆
・黒龍 本醸造:清酒:☆☆

空けられない
・ZUBROWKA(ズブロッカ):ウォッカ:×××(駄目)

甘い匂いがして、甘い酒は苦手。

2010年4月18日日曜日

DB試験...終わった

ああ、終わりましたとも。

書名:ITエンジニアのための[業務知識]がわかる本
著者:三好康之
出版:翔泳社
 これを先に読んどくべきだったか。まあ、また今度じっくり。

集中力を使い果たした感があります。
そんなときゃ酒、酒だー。

2010年4月17日土曜日

時計はわりと好きです。

2週間も前から腕時計の針が止まったままだったりして、先週は電池交換を頼もうとして「防水テストしなければならないので10日はかかる。」と言われて断念。今日、テスト前日にして、時計を買うことにしたのでした。
腕時計はやめて、懐中時計みたいなものにしてみた。
ずっと同じ腕時計をしていると、愛着があって、他の腕時計はどうも欲しくならないというか。そんなことってありますよねえ?
時計があろうがなかろうがテストの点数にはきっと違いはないが、気持ちの問題ということです。


書名:世界を知るためのささやかな哲学
出版:徳間書店
 他者への敬意。さて、私はどうかな。

書名:精神分析
著者:十川幸司
出版:岩波書店
 思考の経験。そうだね。だから本を読むわけだ。本を読むことで、その思考をトレースしているのだ。本当は本を読むだけでは駄目なんだが、今はこれが精一杯です。

書名:一日一文 英知のことば
出版:岩波書店


心なしか、読書にも熱中してしまうというものです。...現実逃避

2010年4月12日月曜日

日常からの目覚ましには哲学を一杯

いつものごとく二日酔いで頭が痛く、腹の調子が悪い一日でした。会場を下見に行き、顔写真も撮って、(勉強以外は)準備完了です。
今回は午後Iが合格なら(自分にとっては)合格としよう、と考えて落ち着いている。本来、実務経験もないのに資格だけを取るというのが、どうも間違っている(とは言いすぎだが)思うのだ。
テストは、腕試しというか、実力を測る機会として利用しようというもの。

書名:哲学入門 生き方の確実な基礎
出版:中公新書
著者:中村雄二郎
 始まりにして、再び訪れる必要のあるところ。

書名:哲学のエチュード 九つのテーマからなる入門書
出版:水声社
著者:道躰滋穂子

書名:悪なんて知らないと猫は言う 悪とヒトの優雅な哲学
出版:講談社
著者:左近司祥子
 思えばずっと犬をやっていた。猫というのも一つ試してみる価値はあるわけだ。

最近どうしてこんな調子なのか、それは情熱を失っていたからなのだと気づいた。それから、どんな生き方をしたかったのかということも思い出した。創造的に生きたい、今風に言えば「ものづくり」ということだ。
色々なことがあって、捻じ曲げられていたんだ。

成果主義というのは、ここまでの成果が出せれば何点と決まっている。だから、(乱暴な言い方をすればだが、)ある一定以上の仕事はする必要がない(やる価値はない)ということ。これは確かに、基準さえきっちりしておけば、点数はつけやすいし、得点もしやすい。コストダウンにもつながるだろう。だが、やっぱり、やる気をなくしてしまうだろう。どんなに自分なりの工夫をしてより効率の良い方法を考え出したとしても、または他者を手伝うつもりで自分の仕事以外のことをやったとしても、評価はされないということになる。まあ、しかし実際、多少なりとも評価できるよう工夫は取り入れられているのだが、体制として追いついていない(むしろ退行している)。私(日本人?)の気質には合わないということ。

邪魔は入る。本人はそういう意図があってやっているわけではないにしろだ。結局、受け取る自分の方に原因はあるのだと思う。意志の問題だな。

哲学することは、日常に没頭している自分の目を覚ますことになるわけだ。

2010年4月5日月曜日

備えなしにして...

集中力が続かないのですよ。残業続きで疲れているのもあるのだが。
ストレスが溜まり、酒を飲み、一回休み。
そんでもって、いつの間にか季節は一巡りして戻ってきているわけだ。
繰り返し。繰り返し。


書名:社会心理学を学ぶ[新版]
酒を飲むときと、飲まないときがあるわけですよ。実際、自分にとってはどうでもいいことなのかもしれないね。

書名:すごい飲み会!
出版:西東社
酒ね。確かに酒を飲みたいわけではない。(そう断定もできないが。)最近は、人と楽しく酒を飲むことなんて、無くなってしまったのかもしれない。そう、誰も彼も離れていってしまったからな。そういう点で言えば、完全に接待的に臨むのも悪くはないかもしれない。さらに過ぎし日のごとくね。

書名:図解雑学 人間関係の心理学
出版:ナツメ社
人と比較すること。

書名:リーダーシップが生きる時
出版:ダイヤモンド社
ああ、いるいる、破壊的な上司も、優柔不断な上司も。避けて通る以外に道はないってことですか。全く持って正しい選択をしたな。


ある局面において思考狭窄に陥ることがある。私の場合は、それが、人と接するほぼ全ての局面においてだから、かなりまずい状態と言える。
動じないようにするというか、集中しないようにするというか、
あるいは局面に合わせて思考セットというものを用意しておくことだろうか。
備えあれば憂いなしってか。

2010年3月28日日曜日

読録 2010年3月

殺竜事件 : 上遠野浩平


コズミック 世紀末探偵神話 : 清涼院流水
この世に謎などありませんよ。あるのはただ、論理的な解決だけです。
 言ってみたい台詞だな。デバッグの時なんかに。というより誰か言って実行してくれ。


煙か土か食い物 : 舞城王太郎


ヴァンパイヤー戦争 3 妖僧スペシネフの陰謀 : 笠井潔
ヴァンパイヤー戦争 4 魔獣ドゥゴンの跳梁 : 笠井潔



飲録 2010年3月

空けた
・吉兆宝山(きっちょうほうざん):芋焼酎:☆☆☆
・富士山麓(ふじさんろく) 樽熟50°:ウィスキー:☆(ウィスキーは香りが苦手です)
・銀座のすずめ 琥珀(ぎんざのすずめ こはく):麦焼酎:☆☆☆

まだ空いてない
・新味淡麗 海(うみ):芋焼酎:香りがいいな

あーだんだん忙しくなったせいで、酒を飲む暇がなくなってきた。
まあ、それでも飲むがな。

2010年3月22日月曜日

嵐の後の睡魔

眠れなかったのです。さらに酒を飲んで、その日の内に書けなかった。
なので、これは、二日間で読んだ本です。


書名:人は変われる
著者:高橋和己
出版:三五館

同じものを見て、似たようなことに遭遇しても、知識とかそれまでの経験、あるいは気分なんかで何を感じるかは変わってしまう。
言われてみればその通りで、簡単なことなのだろう。
強すぎるのも欠点になりうるということか。弱ければ助かるということでもない。


書名:小飼弾の「仕組み」進化論
著者:小飼弾

利益なんてあまり考えてなかったけど、そろそろ、そういう時期に差し掛かっているのかも知れないね。


書名:オフショアプロジェクトマネジメント
出版:技術評論社

人だよ人。ロボットでもなく、エイリアンでもなく。働いているのは人なんだよ。


書名:ストーリーテリング入門
出版:一声社

物を語るのに資格は必要なし。しかし、語る物なき者は、語り手とはなり得ない。
結局俺にとってはニワトリタマゴ問題なのだよ。


書名:「私、そんな人じゃないのに」とずっと思ってきた人のための本
著者:生月誠
出版:青春出版

別に何も。。。ああ、よく言うな。情景をイメージすることが足りないというか、しないのだ。
感想とか思ったことを言おう(書こう)としても、それが自分の言葉じゃない気がして、本当に伝えたいことではないような気がして、結局何も言わずじまい。


書名:言いたいことがなぜ言えないのか? 意見の対立から成功を導く対話術
出版:トランスワールドジャパン

これは、(俺に)当てはまる。


書名:世界コミュニケーション
著者:ノルベルト・ボルツ
出版:東京大学出版社

わりと好きな分野かも。
暇があればじっくり読みたい本だ。暇があればね。


書名:知的な距離感
著者:前田和洋
出版:かんき出版

ストックホルム症候群ってそういう意味だったのですか。
距離感っていうのはさ。うん。大事だよね。


こんだけ読むと、DBの専門書はもう読む気がしなくなる。
大事なことは先に済ませようという教訓ですな。

2010年3月20日土曜日

春の訪れ、図書館の閑散期

この時期の図書館は人が少ない。受験シーズンが終わり、しばしの安静の時といったところだろう。
こうやって、一年一年、訪れる人は入れ替わっているのだろうか。


書名:よくわかる作詞の教科書
出版:ヤマハ

作詞というのは、何か伝えたいことを言葉で書くという点で、ブログを書くことと似ている。
ただ単に、事実や出来事を並び立てるだけでは、人の感性に響くような文章は生まれない。
機能や振る舞いを、正確に誰でも同じ意味を読み取れるようにする仕様書とは違う。
データを集め、論理的解釈を与えるような検討報告書とも違う。
言葉は何かを伝えるための万能な道具とは言うけれど、むしろ言葉は人から人に伝えるために、万能にならざる得なかったとも言える。
結局僕らは、その時その時で、手を替え、品を替え、伝えたいことを伝えていかなければならないのだと思う。

言葉で表せることは、現実世界の部分集合か、あるいは虚構か。
言いたいことはNULLであってはならない。


書名:図解 高速無線通信がわかる
出版:技術評論社

技術トレンドというのは、日々進化し、より高度化して移り変わっていく。
そして、現在の俺のミッションは3GからWiFiになりました。
トレンドとか未来とかいいから、現実を見つめろってことか。

2010年3月14日日曜日

頭痛に負けず図書館へ行く

昨日どうも飲みすぎたらしく、朝から頭が痛い。(今も頭を振ると痛い)
夕方まで家でゴロゴロしてから図書館に向かったのであった。


書名:論争を快適にする30の法則
出版:PHP

論争ね。できる限り避けたいよ。
結局、感情に流されてしまうから誰も彼も不快を味わうことになる。
本当に自分だけが不快に思っているわけではないのだろうか?
酒を飲んだときだけ激して、後でそのことを忘れられるってのが一番困る。


書名:完璧に使いこなしたい日本語
出版:河出書房新社

「つづらおり」といえば、Carole KingのTapestryの邦題だ。
昔(?)は海外の作品に邦題をつけることが多かったようだが、今はそのままカタカナにしただけというのが多い。
(と、英語の授業でそんなことを題材にあげていたことがあった。)
何でも日本語に変換するというのは考えものだが、日本人の情というものを感じさせる訳の仕方はいいのではないかと思う。
(いや、それこそが問題なのか?)
ともあれ、日本語を正しく使いたいというのは、自分の中では割と高い欲求だ。
(うーむ。やはりどうも文章がしっくりこない。)


データベースの勉強は放置気味です。
興味はあるんですが、いまいち性に合わないというか、気が進まない感じです。
午後問題がさっぱり解けません。問題集を買おうかな。

2010年3月13日土曜日

図書館で読むもの

今日読んだ本でも。

書名:Javaなぜつくるのか
出版:日経バイト

最近はJavaをやる必要がありそうなので、ちょっと読んでみました。
Javaといえば、その昔アプレットを作っていた。
もっぱらゲームを作って遊ぶために勉強をしていた記憶があります。
アプレットなんて、もう古いんでしょうかね。


書名:新米リーダーの不安
出版:技術評論社

いつでもそうだけど、プロジェクトはメンバーの為に、必要とする人の為にある
そんなことをいつも考えていたいと思う。

2010年2月28日日曜日

読録 2010年2月

ブギーポップ・ウィキッド エンブリオ炎生 : 上遠野浩平
ブギーポップ・パラドックス ハートレス・レッド : 上遠野浩平
ブギーポップ・アンバランス ホーリィ&ゴースト : 上遠野浩平
ブギーポップ・スタッカート ジンクス・ショップへようこそ : 上遠野浩平


ヴァンパイヤー戦争 1 吸血神ヴァーオゥの復活 : 笠井潔
ヴァンパイヤー戦争 2 月のマジックミラー : 笠井潔


魍魎の匣 : 京極夏彦

飲録 2010年2月

空いたの
・大地の香輝(だいちのこうき):芋焼酎:☆☆(香りがいい。甘め)
・FOUR ROSES:ウィスキー:(この手のものは、あっしには合いません)
・久米島の久米仙(くめじまのくめせん)ブラウン 30度:泡盛:☆☆(独特の味わい?コクがある)
・吾唯足知(われただたるをしる):芋焼酎:☆☆☆(贅沢だ)

今飲んでるの
・富士山麓(ふじさんろく) 樽熟50°:ウィスキー

焼酎は割りとすぐ分解できるらしい。
ウィスキーはかなり回る。ストレートで飲むものじゃない?でも氷ないしな。

2010年2月12日金曜日

やっぱ泳ぐのが好き

昨日と今日は、ジョギングをしなかった代わりにプールに泳ぎに行ったんですよ。
泳ぐ方が走るより断然好きだね。

外で走るのは雨が降っていると出来ないけど、
室内プールなら雨が降っていようが関係ないしね。
全天候型ってやつです。

ただ、何やら大会がよくあるんで、そんときはメインプールが閉鎖されるので行く気が起きない。
良いプールというのは、大会によく利用されるというわけであり、特に休日と重なるから厄介なんです。

2010年2月11日木曜日

てすと

int main()
{
   printf("hello world!\n");
}

2010年2月10日水曜日

朝ラン 3日目

雨が降っていなかったので、今日も走ったぜ。
思いのほか、そんなに寒くないな-という気がしました。

朝食は、ごはん、味噌汁、納豆付きです。

明日は休日。
走るのか?どうする俺。
というより、休日にそんな早く起きれないだよ。

2010年2月9日火曜日

朝ラン 2日目

今日も走りました。

というか、走らないではいられない寒さでした。
走ったら寒さなんかどうでもよくなりました。
酒を飲むのと同じですね。
(違う!)

明日は雨が降るかもしれないとの予報。
雨降ったら走らなくていいよね。(三日坊主。まだ2日だよ)

2010年2月8日月曜日

朝ラン

今日は朝4:30に起きて、ジョギングに行ったのであった。
自他共に認めるほど太ったらしく、メンドーだが運動でもするかという次第です。

今日の朝ごはんは、豪華に卵かけご飯です。(走った意味ねー)

明日もやるかどうかは、ちょっとわかりません。

2010年1月30日土曜日

PS3を買ってきた

つ、ついに!!
PS3を買いましたよ!!!
(というか買ってしまったというか)

やりたいゲームが出たし、
仕事もだいぶはけているし、
(最近残業してないんだぜ)
こいつはもう千載一遇のチャンス到来って感じ?
いや、頑張ったよ俺。

今までの経験からいえば、
ゲームにはまると、ロクナコトがない

...かくして、没落への道が始まるのであった。(いや、すでに中途かも)

飲録 2010年1月

今月空けた酒でも並べてみる。

・角玉(かくだま) : 芋焼酎:☆☆(スタンダードな芋焼酎かも)
・時の超越(ときのちょうえつ) : 麦焼酎:☆☆(長期貯蔵の麦っていいね)
・晴耕雨読(せいこううどく) : 芋焼酎 : ☆☆☆(よい)
・知心剣(しらしんけん) : 麦焼酎 : (麦って感じ)
・種子島 無濾過 金兵衛(たねがしま むろか きんべえ) : 芋焼酎 : (無濾過は慣れが必要かな)
・蔵(くら) : 泡盛 : ☆☆(飲みやすい)
・桜島(さくらじま) : 芋焼酎 : ☆☆(なかなか楽しめる味わい)
・岩窟王(がんくつおう) : 米焼酎 : ☆☆☆(米焼酎を見直した)

いや、マジでこう並べてみると
「飲みすぎだろてめー」
という気が。
忙しいと飲む暇はないんだが、暇があるとお金を飲んじゃうというのもなー。
「働かざるもの飲むべからずだ」
(うわっ、それだけは勘弁)

読録 2010年1月

今月読んだ本。

ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター Part2 : 上遠野浩平
ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」 : 上遠野浩平
夜明けのブギーポップ : 上遠野浩平
ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師 : 上遠野浩平
ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕 : 上遠野浩平
冥王と獣のダンス : 上遠野浩平

秘密屋 赤 : 清涼院流水
秘密屋 白 : 清涼院流水

ηなのに夢のよう : 森博嗣
目薬αで殺菌します : 森博嗣

電脳コイル1 : 宮村優子×磯光雄
電脳コイル2 : 宮村優子×磯光雄

2010年1月6日水曜日

DB試験準備

準備っていうか、参考書を買っただけですが。
今回はSE(翔泳社)の本を買ってみました。

情報処理の勉強本としては、技評(技術評論社)の本かの2択といった感がありますな。

過去はどうだったかと振り返ってみれば、

(平成20春)基本情報:技評の合格教本→合格
(平成20秋)ソフトウェア開発:技評の合格教本+午後問題集→合格
(平成21春)エンベディット:SEの教科書→合格
(平成21秋)ネットワーク:技評の合格教本→不合格

どの本を買おうと、合否に関係はなさそうです。(単純に勉強したかどうかっつー話ですな)

技評の本には『DEKIDAS』という演習ソフトが付いているので、
面倒くさがりな自分には、勝手に判定をしてくれるこのソフトが気に入ったので買ったという動機はあります。
まあ、結局、時間がなくて全く手を付けなかったりもしましたが。

というわけで(?)、しっかり時間をかけて勉強すれば合格するのですという
至極まっとうな結論になるわけです。

と冗談はさておき。まじめな話、
実務経験があれば、まあ合格は簡単。
合格したからといって、実務がこなせるとは限らない。
そんなもんです。

2010年1月4日月曜日

2010年あけおめ

毎度のことながら、実家に帰ると、日々のんべんだらりと過ごしてしまいます。
やっとこさ本拠地に帰還し、ブログでも書こうかと思い立った次第です。
(まだ、本調子でなく、カゼでもひいたかという気分の悪さがありますが...多分その通り)

とりあえず、
今年のテーマは、『集中力の継続』と『知識の広範囲化』で行きたいと思います。

ぼちぼち考えていくことにしましょう。

写真は、地元のとある港にある水槽です。
魚が泳ぐ姿はいいね。なごむ。