2010年3月22日月曜日

嵐の後の睡魔

眠れなかったのです。さらに酒を飲んで、その日の内に書けなかった。
なので、これは、二日間で読んだ本です。


書名:人は変われる
著者:高橋和己
出版:三五館

同じものを見て、似たようなことに遭遇しても、知識とかそれまでの経験、あるいは気分なんかで何を感じるかは変わってしまう。
言われてみればその通りで、簡単なことなのだろう。
強すぎるのも欠点になりうるということか。弱ければ助かるということでもない。


書名:小飼弾の「仕組み」進化論
著者:小飼弾

利益なんてあまり考えてなかったけど、そろそろ、そういう時期に差し掛かっているのかも知れないね。


書名:オフショアプロジェクトマネジメント
出版:技術評論社

人だよ人。ロボットでもなく、エイリアンでもなく。働いているのは人なんだよ。


書名:ストーリーテリング入門
出版:一声社

物を語るのに資格は必要なし。しかし、語る物なき者は、語り手とはなり得ない。
結局俺にとってはニワトリタマゴ問題なのだよ。


書名:「私、そんな人じゃないのに」とずっと思ってきた人のための本
著者:生月誠
出版:青春出版

別に何も。。。ああ、よく言うな。情景をイメージすることが足りないというか、しないのだ。
感想とか思ったことを言おう(書こう)としても、それが自分の言葉じゃない気がして、本当に伝えたいことではないような気がして、結局何も言わずじまい。


書名:言いたいことがなぜ言えないのか? 意見の対立から成功を導く対話術
出版:トランスワールドジャパン

これは、(俺に)当てはまる。


書名:世界コミュニケーション
著者:ノルベルト・ボルツ
出版:東京大学出版社

わりと好きな分野かも。
暇があればじっくり読みたい本だ。暇があればね。


書名:知的な距離感
著者:前田和洋
出版:かんき出版

ストックホルム症候群ってそういう意味だったのですか。
距離感っていうのはさ。うん。大事だよね。


こんだけ読むと、DBの専門書はもう読む気がしなくなる。
大事なことは先に済ませようという教訓ですな。

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