2010年11月14日日曜日

ゲーム化される社会

成果主義とか人事評価とか、何だが日常(仕事)がゲーム化していると思う。
点数稼ぎの行動を取ったり、相手の点数を下げるような行動をとったり。
つまりは自分が一番になりたいってことなんじゃないかな。
一番は無理でもちょっとでもいい方にって思うのは、まあ誰でもそうかもね。

組織内でこんなことをやっていて、何か意味があるのだろうか。
まあ、個人個人からすれば、昇格とか昇給に関わる一大事なのだろうけどもね。
そうやって、ねちねちと生産性が奪われていることも確かなことだろう。
でもゲームだから、みんな熱中しすぎて周りが見えなくなっているんじゃないかな。

子供にとっては、何かに目を向けさせるのにゲームという手段は効果的かもしれない。
大人になってまでゲームで動かされている。
社会がゲームのルールを作った、それに興じるしかないといったところでしょうか。
ゲーム化されていないものってなんだろうね。

とか適当に考えてみたり。
言いたかったことは一番初めと最後だけ。脱線しすぎだ

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